坂本龍一さん、申し訳ありません。真に受けていました…

昨日のブログ記事とかぶりますが。


昨日7月10日に
咽頭がんを報じられた坂本龍一さんが、ご自身でコメントを発表してくださり、
正式には、「中咽頭がん」であることがわかりましたね。

同時に、もうひとつ。

「反原発運動に携わってきた立場から『放射線治療は拒否』」

という報道も、一部メディアの先走った報道ということもわかりました。


それらの報道に対してなのか、坂本龍一さんのマネージャーである方は、

Twitterで「スポニチーーなんて適当な記事...」とつぶやき、

坂本龍一さん自身も、

「読んでないけど。ああいう芸能記事を真に受ける人いるの？」と、

不信感でいっぱいのようです。


坂本龍一さん・マネージャーさん、申し訳ありません。
このブログでも真に受けてました。

しかし、Twitterでこんなつぶやきが聞けるということは、
ベストである治療法であれば、「放射線治療」うんぬんにこだわらないという事ともとれて、
素直に安心しました。

坂本龍一さんは、

「必ず治して戻ってまいります」

と、コメントしてくださっているので、
ファンにとってはそれが何よりも一番です。それを待ちましょう。


それにしても今回は反省…。
ショックとはいえ、いいかげんな芸能記事におどらされず、
「本人の言葉」を待つべきだった…。

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タグ：放射線治療 坂本龍一 反原発