TOKIOの20周年記念アルバム「HEART」リリース！ 城島茂の意外な才能？

昨日7月16日は、
TOKIOのデビュー20周年記念アルバム「HEART」の発売日でしたね。

その日の朝の情報番組「ZIP！」では、
アルバム「HEART」発売前のTOKIOメンバーにインタビューした様子が放映されていました。

ちなみに、この番組「ZIP！」には、
TOKIOの山口達也さんがメインパーソナリティーで出てるんです。
自分やメンバーのインタビューVTRにツッコミを入れたりしていて、かなりおもしろかった。


アルバム「HEART」は、
ファンからのリクエストで選ばれたTOKIOの曲・ベスト30位を収録したものですが、
その順位はTOKIOのメンバーにとっても意外でおもしろかったようです。


国分太一「正直、『リリック』が1位になるとは思わなかった！」
山口達也「TOKIOのメンバーも本当に予想外でした」
松岡昌宏「意外っちゃ、意外…」
長瀬智也「『宙船』11位って意外だよね？」

などなど…。

でも、このインタビューVTRを見てて一番おもしろかったのが、曲作りの意外なウラ話！

TOKIOのメンバーのだれもが、

「作詞をしていて、どうしても歌詞に困った時は、リーダー城島茂に電話する！」

ということ。

すると、城島茂さんは、
「ええよ」と言って、その日のうちに歌詞を作ってくれるそうです…。
他にも、「自分の曲は2パターン歌詞を用意してきたりする」とか。

リーダー城島茂さんといえば、
バラエティ番組なんかでは他のメンバーから年寄り扱いされてますが、
いざという時は頼りになる、なんて意外な才能！

やはり作詞って、年の功というか、人生経験の豊富さが物をいうんでしょうか…？。

TOKIOにとっても、ひとつひとつの曲に思い入れがあるでしょうが、
ファンからのリクエストで決まった、この「HEART」は、
単なるベストアルバムというより、「ファンからの贈り物」的感じになったようです。

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