AKB峯岸みなみ活動休止！ 原因は腎のう胞?!

昨日、6月20日の夜になって、
AKB48の峯岸みなみさんの活動休止が発表されました。

その原因は腎のう胞という病気！

「腎のう胞」って、初めて聞く病気の名前でしたが、
腎臓に水ぶくれができて、
それが大きくなって腎臓を圧迫するようになるそうです。

あまりにもひどくなると、その水ぶくれを吸引するため手術する必要があるとか。


峯岸みなみさん、まだ21歳だしアイドルなんだし、
おなかにメスを入れてキズが残ったりするのは、
乙女心としてもやっぱりイヤですよね…。


開腹切除しなくても済むよう、ブログでの
「しばらくの間は治療に専念させて頂くこととなりましたので、ご報告をさせていただきます」
という発表は、英断だったと思います。

やはり、
6月18日の横浜アリーナでのミニライブや20日の劇場公演も
「体調不良」ということで欠席していて、

「こんなことが続くなら、病気を完治させてファンに会った方がいい！」

と思ったのでは？


健康的な笑顔の峯岸みなみさんの復活をファンは待ってますよ！

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AKB４８ 大島優子は 「大人な」増田有華を応援

大島優子が
１１月３０日（になる直前）の自身のブログで
AKB４８を脱退することになった
増田有華にエールを送っていますね。



「・・・・・、有華はもう大人です。有華が決めた決断に何かを問うことはしたくありません」
　　　↑
これには、ウンウンとうなずいてしまいました。

増田有華の何が大人って、
「ISSAさんはあくまでも、共演者の中の一人で私にとっては、お兄ちゃんのような存在で、恋愛感情は一切ありません」
と、ハッキリ言っていることがです！

ISSAには大切な人がいることを気づかってか、
はたまた、増田有華自身の、恋愛に対する姿勢ゆえか。
いずれにしろ、キッチリケジメのつけた発言は大人だなー、と。

ISSAの家に「お泊り」したことについても、
「泊まりにいったことは、事実です」
「―、あんな風に書かれてもおかしくないような、軽率な行動をとったことに関しては事実であり、申し訳ない気持ちです」
と、言ってますが。

そもそも、本当に二人きりだったのか？
イマイチ見えてこないというか、信憑性に欠けます。

AKBを脱退することは、
「ISSAとの不倫が原因で！」という見られ方もするのでしょうが、

増田有華の「AKBからの卒業を考えていた」
大島優子の「有華の夢に向かって頑張り続けてほしいです」
との言葉からは、

増田有華には、
今は恋愛よりも、
もっと他に目指してるものがあるように感じるのです。

世間的には、
悪いスキャンダルに見えることでも、
本人にとっては、
新しい道への踏み切り板になることって、
けっこうありますからね。

火のない所でも煙を立てるような週刊誌よりも、
増田有華の言った言葉・とる行動を「そのままに」見ましょう。

増田有華の夢が叶うことを祈って。

関ジャニ∞ 紅白初出場決定！ よくがんばりました

１１月２２日、
関ジャニ∞が、
NHK紅白歌合戦に初出場することが内定した、
との報道が。

どうでもいいけど、
紅白歌合戦の出場歌手って、
なぜNHKが正式発表する１週間も前から、
マスコミが先にバラすんでしょうか？

まあ、それはさておき、
素直に関ジャニ∞の
紅白初出場を祝いましょう！

と言いつつ、
実は、関ジャニ∞のことは、
ほとんど知らなかったのです…(汗)。

きっかけは、２０１１年、
アニメ『クレヨンしんちゃん』の主題歌を
歌い出してから。

ジャニーズの特定グループを応援していなくても、
やたら幼稚園児たちが歌っていて、
いっしょにアニメを見ていれば、
「ああ、あの歌、このグループが歌ってたんだ」と、
認知度が上がりますから。

おそるべし、アニメ＆幼児パワー。

デビュー当時は、鳴かず飛ばずだったといいますが、
２０１１年から今年、
いたるところで目につき・耳についてきたので、
最近デビューしたのかな、と思ったくらい(笑)。

そのがんばりが、紅白初出場に結びついたということで、
デビュー当時から応援してきたファンにとっては、
感無量でしょう。

「紅白」というのが、今はもう、
「化石化したお飾り」番組という感じですが、
おじいちゃん・おばあちゃん、
お父さん・お母さんたちにとっては、
まだ権威ある番組のようですから。

それに出場できることは、
上の世代に認めさせるチャンスになりますよね。

AKB48 大島優子の「悪の経典」嫌いに同感！

AKB48の大島優子が、
映画「悪の教典」を見て途中退場した件について、
１１月１９日の自分のブログで謝罪していますね。

しかし！

「でも、私はあの映画が嫌いです」 と、ハッキリと。

譲れないことは譲れないということでしょう。

いや～、
個人的には
「大島優子」の株が上がりました。

AKB48については、
今まで、誰か一人を応援するとか好きとかがなくて、
ヒット曲を飛ばすアイドル集団という感じだった。

今回の件で、初めて
「大島優子」個人に興味と親近感がわきました。

「悪の経典」については、
私も「嫌い派」というより、
「見れない派」なので。

「バトルロワイヤル」から始まって「王様ゲーム」とか、
どうしても、コチラ系が苦手な人も多いと思いますし。

仕事とはいえ、
見なきゃいけないAKB48のメンバーも大変だ。

「悪の経典」主演の伊藤英明さんや三池崇史監督も
気を悪くするというか、「嫌いという意見があって当然」
と、思っているでしょうし。

作っている当人たちが、
「万人受けする作品ではない」ことは、
一番わかっているはず。

「大島優子」の
率直な感想を聞けて喜んでるかも。

これで
「悪の経典」の観客動員数は
確実に上がりそうですしね。

大島優子があれだけ嫌った、
「悪の経典」ってどんなだ、
ということで。

「こういう映画は、
好き嫌いが分かれますから」的な、
アイドルの模範的解答で、
キレイにまとめてしまうのではなく、

「でも、私はあの映画が嫌いです」と、 キッパリハッキリ言ってくれた
大島優子に拍手！