氷室京介が語ってくれた活動休止の真相 耳の不調を告白

昨日の7月19日は、
氷室京介さんの横浜スタジアム公演・１日目でしたね。

そこで、
7月13日の山口県周南市でのライブ中に、突然の活動引退宣言をしてから、
初めてファンの前で、

「ちゃんと報告します」

と語ってくれたそうです。


その真相は、

「7年前くらいから右耳の調子が悪い」

という、ミュージシャンとしてはあまりに重い告白…。

「聞き耳は左なので、なんとかやってたけど、最近は左耳がどこかのトーンだけ聞こえない。
これ以上やっていくのは無理」

と…。

年齢的にも体力的にも、

「全国50公演は正直つらかった」

と、ありのままの本音を語ってくれたそうです。

全ての真相を明かしてくれた氷室さんは、
最後に会場中のファンに

「長い間こうして支えてくれて、氷室京介はお前らが作ってくれた存在。お前らが作った氷室京介。
今日と明日でお返しする。俺は自分の今のコンディションでできることをしっかりとやる！」

と、宣言してくれたそうです。

ファンも、この氷室京介さんの心意気を全力で受け止めたんでしょう。
昨夜の横スタは最高に盛り上がったとか。

泣いても笑っても、
今晩が氷室京介・横浜スタジアム公演の最後！

「ファンが作ってくれた自分」という、
氷室京介さんの姿を思いっ切り目に焼きつけておきましょう！

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