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藤原竜也 「るろ剣」で志々雄真実を演じて [俳優]

今日8月1日は、
「るろうに剣心 京都大火編」が、
いよいよ公開されます!


それに合わせたかのように出ていた、
「るろ剣」で志々雄真実を演じた
藤原竜也さんのインタビュー記事を発見。


『志々雄真実を藤原竜也が演じる』

と発表された時は、
やはり賛否両論分かれましたが、

それに対して藤原竜也さんは、

「あって当然だと思うんです。
ネットで自分のことが叩かれていたりもすることもわかっている。
でも、ある時からそれを切って考えないと、集中できません。」

とのこと。


やはり、今回の藤原竜也さんだけでなく、

人気マンガを実写化した時、
そのキャラクターを演じる役者さんは、
そういう覚悟を引き受けなきゃいけないんですね…。


個人的にビックリしたのが、
志々雄真実を演じたことで、

「志々雄までいっちゃったら
もうやることはないですね(笑)。
次の世代にバトンタッチですよ」

と、藤原さん自身が語っていたこと…!


「デスノート」の夜神月、「カイジ」の伊藤開司
と、数々のマンガのキャラクターを演じてきた
藤原竜也さんに、これだけ言わせるとは…。

「さすが志々雄真実!」

という感じです。


とりあえず、夏から秋にかけては

「るろうに剣心 京都大火編」と
「るろうに剣心 伝説の最期編」←こっちは9月13日から公開。

の、2本を見尽くします!


阿部寛は中井貴一と仲が悪い?!→それは映画の役作り [俳優]

今朝は、
地味なんですけど
個人的にプッシュしたいニュースがありました。


昨日の7月30日に、
阿部寛と中井貴一が共演する
映画「柘榴坂の仇討」の
完成報告会見があったそうです。


まだ、「完成報告会見」なんですよね。
試写会ですらない…。


でも、阿部寛さんは、
容姿・演技力ともに
一番好きな俳優さんなので。


その阿部寛さんが、
『中井貴一さんとは仲が悪い』とあったので、
気になって…、ハイ。

でも、それは
映画「柘榴坂の仇討」の
役作りのためだったようです。


この「柘榴坂の仇討」というのは、
浅田次郎さん原作の短編小説の映画化で、

江戸から明治に激変する時代に、

主君を暗殺された藩士(中井貴一さん)が
あだ討ちを果たすため、
暗殺した浪士(阿部寛さん)を
探し続ける

という時代劇です。


なるほど。

役者さんは、よく

『敵対する役柄を演じる時は、
撮影現場でもそのようにふるまう』

と聞きますが、それのようです。


実際に、
阿部寛さんは、

「中井さんにお目にかかるのは
避けようと思ってたんです。
でも、初日からメークが隣で
意表を突かれました」

と、初日から意気込みをくじかれたそう。


中井貴一さんも、

「決して仲が悪いわけじゃない。
ねえ、阿部ちゃん!」

と、報道陣を爆笑させるほど必死に否定したとか。


完成報告会見は、
某日本庭園で行われたようですが、

スーツ姿でビシッと決めた、
50代の阿部さんと中井さんが
仲良く並んでかき氷を食べてる写真があって、

なんかカワイかったです…(笑)。


映画「柘榴坂の仇討」は、
9月20日に公開されるそうです。

阿部寛さんの浪人姿と、
中井貴一さんの武士姿が楽しみ。


「HERO」児玉清さんの出演オファーウラ話 [俳優]

さて、昨日に引き続き、こりもせず
「HERO」ネタなんですが
(好きなものでお許しください)。


初回放送で、
写真出演していた故・児玉清さんのことで
しみじみする話があったので…。

「HERO」続編が決まった時、
児玉清さんのご長男の元には、

「児玉さんの写真を使わせていただきたい」

というお話があったそうです。


ご長男は、

「もちろん快諾しました。
家族みんなで拝見した、初回放送の最後のテロップから、
スタッフの方々の温かい気持ちが伝わってきました」

とのこと。


そうなんです。

初回放送のエンディングには、

『Special Thanks 児玉清』

って、あったんですよね。

ただの、「児玉清」ではなくて、
「Special Thanks」ですよ。


実は、児玉清さんに関しては、

いつも家族で見ていたクイズ番組
「アタック25」の司会者というイメージが強くて、

元々が俳優の方だと思わなかったんです…。


「HERO」に出て初めて、

「えーっ、この人って俳優だったの?!」

と、おどろきました。


それもそのはずで、児玉さんも
役者としてより司会者としての仕事に重きを置いていたそうですが、

2002年に36歳の若さで胃がんで亡くなられた
ご長女からの強い勧めで「HERO」出演を決意なさったとか。

「HERO」が大ヒットした翌年、ご長女が亡くなられ、
それから「役者・児玉清」にうち込むようになったそうです。


「HERO」初回のエンディングに流れた

『Special Thanks 児玉清』

の一節は、
ご長女と児玉さんを立て続けに亡くされたご家族にとっても、
光を与えてくれたそうです。


演じた児玉清さんと同じように、
鍋島次席、本当にいい味のあるキャラクターでしたよね。

改めて、児玉清さんの鍋島次席がいる
前「HERO」、また見返したくなりました…。


岡田准一 「軍師官兵衛」の視聴率を回復させられる男 [俳優]

V6の岡田准一さん主演の大河ドラマ「軍師官兵衛」が、
7月23日の放送で視聴率19・4%を記録したそうです。

「軍師官兵衛」は、ひさびさにガッツリ見ている大河ドラマだけに、
視聴率が回復してくれたことにホッとしてます。


やはり、「軍師官兵衛」の視聴率回復には、
主演・岡田准一さんならではの実力があるようです。


岡田准一さんって、
ジャニーズの中でも数少ない演技派の1人と言われているそうで、
前回の「軍師官兵衛」でも、牢獄の囚われシーンで「惨めで汚い官兵衛」を静かに熱演してましたね。

映画やドラマのキャステイングでも、主演や準主演クラスで困ると名前を上げられるという、
意外な「隠れモテ男」だそう。


岡田さん自身は、アイドルとして出発しているせいか、

「演じている時は、僕自身ではなく、演じている役が愛されるようにしている」

という、アイドルとしての立ち位置とは、真逆の心情があるそうです。

なるほど。


岡田准一さんが、この信念で演じてくれる限り、
「軍師官兵衛」の視聴率はさらに上向きになるかもしれません。


「HERO」早くも高視聴率予想?! キムタク&北川景子出演の「みなさんのおかげは」15%越え! [俳優]

昨日7月11日の夜に、
ちょっと気になる視聴率が発表されてました。


それは7月10日放送の、木村拓哉さん&北川景子さんが出演した、
「とんねるずのみなさんのおかげでした」

このごろ、視聴率は11%前後になっていて、1ケタもめずらしくない「みなさんのおかげ」ですが、
キムタク&北川景子の「HERO」コンビが「新・食わず嫌い王決定戦」のコーナーに登場したとたん、
平均視聴率は15.4%の高視聴率!

なんというか、すごいですね。
このキムタク効果。いや、「HERO」効果か。

いわゆる、新番組PRのために出演した、
他の番組の視聴率まで引き上げてしまうという。


「HERO」は、放送前から

「前シリーズのHEROのように高視聴率がとれるのか」
「キムタク神話は崩壊している」
「月9枠の視聴率不振」

などが、ささやかれていますが、

7月10日の「みなさんのおかげでしたの」高視聴率は、
それだけ「HERO」に関心が高いことの表れなんじゃないでしょうか。

「初回20%超えも狙えるかも」

と予想されているようです。


しかし、すべてはフタを開けてから!

7月14日の月曜・午後9時に
どれだけの人が見るか(その中に入ってるのは確実ですが)、
結果を待ちましょう。


陣内孝則の暑苦しい演技がツボ! 「獣医さん、事件ですよ」は大化けするか?! [俳優]

今日7月8日の朝は、スマホでニュースチェックしてたら、
気になっていたドラマの初回視聴率が好調ということで、
ちょっとうれしくなりました。

そのドラマとは、7月3日にスタートした
陣内孝則さん主演の「獣医さん、事件ですよ」!

初回平均視聴率が、5.9%と、
読売テレビ系の木曜日・夜11時59分からの放送枠では、
2012年以降でトップの視聴率だそうです。

初めは、

「深夜枠の動物が出てくるドラマなら癒し系かな?」

ぐらいに思って見てましたが、
これが意外とハマる!

何にハマるって、陣内孝則さんの演技に!

視聴者の評判も、

「陣内さんのくどい演技、懐かしいな」
「『愛しあってるかい!』(フジテレビ系)の時の陣内さんみたい」
「陣内さんの演技、古すぎるけどクセになる」

と陣内さんの演技にハマった感想が多いようです。

ペットを持ってきて、これに癒し系の美人若手女優とかの組み合わせだったら、ありきたりになったかもしれないけど、
陣内孝則さんの、あの暑苦しい演技とのかけ合わせがツボなんですよね。

動物好きには、毎回いろんな種類のペットが見られる楽しみもありますし、
夜寝る前の「癒し&スッキリ後腐れなしドラマ」としてはピッタリです。
これから毎週見よう!


小栗旬、9月にはパパに! 共演者が絶賛する好変化 [俳優]

昨日7月5日の土曜日は、
小栗旬さんの主演舞台「カッコーの巣の上で」の舞台挨拶がありました。


小栗旬さんのことは、このブログ内でもちょくちょく触れていますが、
それは特別ファンだからというよりも、
やっぱり実力のあるイイ男のニュースは自然と目を引いてしまう、というのがあります(笑)。

現に、主演舞台「カッコーの巣の上で」の共演者・吉田鋼太郎さんも、

「この作品は小栗の当たり役になる。
9月には子供が生まれるし、ひと回り存在感が増した小栗を見に来て」

と舞台挨拶で小栗さんを絶賛したほどです。

55歳の同性の先輩からこんなホメられ方される男って、なかなかいないですよ。

小栗さんも

「とても尊敬する吉田さんにそう言われてうれしい」

と感動していました。


男性は、結婚して→子どもが生まれて、とステップを踏んでいくと、
急に冴えなくなる人と、冴えわたって輝きを増していく人と、ハッキリ分かれますが、
小栗旬さんは輝きを増していく好例ですね。

8月末には「ルパン三世」の実写版も公開されるし、
今回の舞台「カッコーの巣の上で」も、
男として・俳優として、さらに実力を高めていく小栗旬さんに期待します。


木村拓哉の変わらなさに「HERO」スタッフ陣もおどろき! [俳優]

7月14日からのフジテレビ系月曜夜9時(いわゆる「月9」)に、

木村拓哉主演の、あの神ドラマ「HERO」が帰ってきます!


「HERO」は2001年から月9に放送されていた、
最高視聴率36.8%・全話30%台という、
キムタク主演のドラマの中では最高に視聴率が高かったドラマです!

しかし、木村拓哉さんは

「ドラマの続編には絶対出ない」

と公言していただけに、
「HERO」続編に主演すると聞いた時は、なんだか意外でした。


今回の「HERO」続編は、
前作の松たか子さんに代わって、ヒロインは北川景子さん。

他にも、大塚寧々さん、阿部寛さん、八嶋智人さん、勝村政信さんなど
前作の主力メンバーは参加しないそうです。

うーん、個人的には
阿部寛さんには引き続き出演して欲しかったな…。


しかし、撮影現場の方は新キャスト&スタッフを迎えても和気あいあいとしていて、
その中心にいるのが、前作と容姿も演技力も周囲への気遣いもまったく変わらない木村拓哉さんだとか。

あっ、ちなみにキャストは変わっても、
あのオープニングメロディーはまったく変わってないそうですよ。

なにはともあれ、新生「HERO」に今から期待大です!


もう2016年の大河ドラマ発表? 主役は堺雅人! [俳優]

昨日6月18日に、NHKが2016年の大河ドラマ「真田丸」で、
主人公の真田幸村を演じるのは、堺雅人(40)と正式に発表しましたね。

堺雅人さんは

「真田幸村は49年という生涯でしたが、その最後の1年間に人生の輝きが集中してしているイメージがあります。
これだけ有名な人物なのに、大部分の時間が歴史に埋もれている気がするのです。逆に言えば、いくらでも想像がふくらむわけで、その空白の時間を脚本家の三谷幸喜さんがどう描いてくれるのか、楽しみで仕方ありません。」

と演じる側としてもかなりワクワクしてるみたいです。

NHK側は、堺雅人さんを主役にしたことを

「真田幸村というキャラクターにピッタリ。1年という長丁場の大河ドラマを支えるのにふさわしい俳優であり、脚本家・三谷幸喜さんとの信頼関係も抜群です」

と言っています。

確かに。
堺雅人さんは三谷幸喜さんが書いた大河ドラマでは
2004年「新選組!」、2008年「篤姫」にも出演してますから、息はピッタリでしょう。

3度目の大河出演でいよいよ主役!
大河ドラマの視聴率不振を吹き飛ばすべく、
堺さんガンバッテ!!

結婚してからカッコイイ!小栗旬の株急上昇 [俳優]

小栗旬の評判が結婚してから上がっているようです。

周囲から「格好よくなった」との声が高くなったのは、充実した結婚生活のおかげなんでしょうか。

5月7日に、フジテレビの開局55周年プロジェクト「信長協奏曲(コンツェルト)」の連続ドラマと映画、両方に主演すると発表されましたね。

「去年の春に芸能の神様をまつる奈良の秋篠寺に参拝しました。それからこの仕事が決まったので運命的なものを感じます。
20代のころは、ケガもあってネガティブに悩んだりしたけど、今は吹っ切れてすごく仕事を楽しもうと思っています」
と実に前向きなさわやかコメント

小栗旬さんは、若手俳優の中ではいつもトップクラスでしたが、そうあるために常に努力して進化し続けてきたんでしょうね。

現在放送中のドラマ「BORDER」でも主役を張って、視聴率もジワジワと上昇し第4話では12.0%。
まさに仕事も絶好調!といった感じ。

女優、山田優さんとの結婚生活も丸2年が経過して、
「この結婚は『悪くなかった』と思えます。自分でも意識が変化したのか、結婚してから周囲に格好よくなったと言われるので(笑)」
う~ん、おもいっきりノロケてませんか(苦笑)。

でも、ダンナさまからこんなふうに言ってもらえるなんて、山田優さんも妻冥利につきますね。
まさに、「あげまん!」


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