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錦織圭 全米オープン優勝ならず! チリッチが永遠のライバルになるか?! [スポーツ選手]

今日9月9日、
日本時間の午前8:03、

錦織圭選手が、
全米オープン決勝で
チリッチ選手に敗退しました…。


昨日、このブログでも、

『錦織圭選手は、
明日優勝するでしょう(キッパリ!)』

と、書いてましたが、

やはり、世界の壁は厚い!

「ビッグ4」が敗退しても、
まだまだ強い選手がゴロゴロいる!


しかし、
現地の試合会場では、
日本人以外の方々からも

『ケイコール』

がわき起こったということです。

錦織選手のプレーは、
海外のテニスファンの心も
つかんでいるんでしょうね。


試合終了後、
ネットをはさんで握手を交わす
錦織選手とチリッチ選手を見たら、

「このふたり、スケートの
浅田真央選手とキム・ヨナ選手みたいに
永遠のライバルになりそうだなー」

という予感がしました。


今日の試合で、
錦織選手も、

チリッチ選手の、
高身長(198センチ!)で放たれる
高い所からのサーブに、
さんざん苦しめられてましたし。


まずは、その克服が課題だ!

とか、闘志燃やしてそうですね。


テニスの世界4大大会は、

ジョコビッチ(セルビア)
フェデラー(スイス)
ナダル(スペイン)
A・マリー(イギリス)


「ビッグ4」という、
この強豪4選手の
独断場だったのですが。

あんまり長いこと
それが続いても、
つまらない。


これからは、
錦織圭選手とチリッチ選手が
ライバル対決しながら、
4大大会の常連になっていきそうですね。


錦織圭よりもスゴイ! グランドスラムで活躍する日本人テニス選手とは? [スポーツ選手]

今日9月8日の朝は、
どのTVニュースも、

『錦織圭、
全米オープン決勝進出!!』

の話題で持ちきりです!


昨日の、

錦織圭VSジョコビッチ戦

の一部始終を見せてくれるので、
それはそれで、かなりコーフンしましたが。


実は、

錦織圭選手よりも先に、
全米オープンで優勝を決めた
日本人テニス選手がいるのです。


その選手とは、
国枝慎吾選手!


車いすテニス界で

2008年の北京パラリンピックと、
2012年のロンドンパラリンピックで、
シングルスの金メダルを獲得している、

名テニス選手です!


とにかく、
その結果がスゴイ!

グランドスラムで、
世界最多勝記録を維持しています。


車いすテニス界にも、
もちろん、“グランドスラム”
があるのですが。


ちなみに、
“グランドスラム”とは、

・全豪オープン(メルボルン)
・全仏オープン(パリ)
・ウィンブルドン(ロンドン)
・全米オープン(ニューヨーク)

これら、「テニス世界四大大会」を
“全制覇”すること!


今、
錦織圭選手に注目が集まっていますが、
まさに同じ全米オープンで、

国枝選手は、今日9月8日に
男子シングルス決勝で勝利し、
5度目の優勝を果たしました!


一足早く、9月6日には
フランス人選手と組んだダブルスでも優勝。


すでに、今年は

全豪オープンで、シングルス・ダブルス共に優勝。
全仏オープンで、シングルス優勝。
ウィンブルドンで、ダブルス優勝。

と、あまりにも輝かしい経歴!


もちろん、錦織圭選手の
今回の「全米オープン決勝進出」は
すばらしいことですが、

「もっと、
国枝慎吾選手の全米優勝が
報道されてもよかったのに…」

と思いました。


明日、
おそらく錦織選手は、
優勝するでしょう(キッパリ!)


その後のフィーバーが来る前に、
国枝選手の優勝を
祝っておきたかったのでした。


錦織圭選手も、
国枝慎吾選手並みに
グランドスラムで活躍するのも、
もうすぐでしょうね。


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田中将大が投球フォームを改造! ピンチこそチャンスにする男 [スポーツ選手]

今日8月20日は、朝から、
マー君こと田中将大投手のニュースを読んで、
ホッとしております。

いやいや、
ホッとしているどころか、

「さすがマー君…!」

と、感心していますよ。


右ひじ靱帯の部分断裂から、
順調に復帰するだけでも大変だろうに、
それだけで終わらせないのが、
田中将大という投手です。


なんと、
投球フォームの改造に取り組んでいる
というのですから!


現地時間の16日(日本では17日)に、
故障後初のブルペン投球を行ったそうですが、
それはほとんど、
新投球フォームのお披露目会だったみたいです。


故障直後から、
右ひじに負担をかけない新・投球フォームを考えていた
という田中投手。

で、この日にお披露目されたのが、
新投球フォームの完成型かと思いきや、
そうでもないようです。

それどころか、
今後フレキシブルに柔軟に変えていくとのこと!


田中投手いわく、

「僕はその日によってしっくりくるのが変わるんですよね。
前の形に戻すこともあり得ますよ」

その日の体調に応じて形を変える―。

つまりそれだけ、
数種類の投球フォームを持っているということですよね。

現に、故障前までの試合では、
その時の体調と相談して、
フォームを変更することで安定した結果を残しています。


右ひじ靭帯断裂というピンチにも、
さらに向上するチャンスを考えて実行してきたんですね。

田中将大、やはりただの25歳ではない…。


9月上旬のメジャー復帰を目指しているというのが、

「ちょっと早すぎるのでは…」

と、心配にもなりますが。


新たな引き出しを増やした田中将大投手が、
どんなピッチングを見せてくれるのか、
待ち遠しい気もします。


田中将大 復帰早める必要はない! 米メディアの意見にありがとう! [スポーツ選手]

スポーツネタの少ないこのブログで
追っかけのように書いてるのが、

マー君こと
田中将大投手

についてですが。


アメリカのスポーツメディアが、
代弁してくれたかのような
意見を載せてくれました。


「ESPN」という米スポーツ専門局が、
8月12日(日本時間の13日ですね)に、

右ひじ故障からの復帰を目指している
マー君に対して、

「高齢選手と故障者を抱えるチームにあって、
田中は数少ないチームの宝だ。

無理に9月に登板させる必要はない。
ここは来季に備えてベストの選択を考えるべきだ」

と、堂々と書いてくれたんですね。


これを読んだ時は、

「よくぞ書いてくれました!
アメリカでもそう思ってくれる人々がいるんだね」

と、同士を見つけた気分で
ひそかに感動…!


マー君は、まだ25歳。

ケガの治りも早いかもしれませんが、
復帰は絶対に無理してほしくないです。


チームメイトであり、ヤンキースのキャプテンでもある、
デレク・ジーター選手も
マー君に対して、

「彼の間近にいて、
本当にいいものを見せてもらった。
だから、早くよくなって復帰してほしい。

彼はここで長い間、
すばらしいキャリアを築いていくだろうし、
いいことはまだまだこれからあるよ」

と言ってますし。


今年限りで引退する、

「ヤンキースのレジェンド」

と言われてきたジータ選手に
ここまで言わせるとは。


やはり、

田中将大は
これからのヤンキースを支える人材

と期待されているんでしょう。


だからこそ、
復帰は長い目で見て、決してあせらず、
ベストな選択をしてほしいです。


田中将大 キャッチボール50球からの再開。あせらず復帰してほしい [スポーツ選手]

このブログでは、
スポーツネタは滅多に取り上げないのですが。

今朝一番で、
ホッとするニュースが飛び込んできたので、
紹介します。


ヤンキースの田中将大投手が、
右肘のじん帯部分断裂で、
7月9日から故障者リスト入りしていましたが、

8月4日(日本時間では5日)に
キャッチボールを再開したそうです。


とりあえず、ホッ…!


キャッチボールは、
約5メートルの距離から、少しずつ少しずつのばしていき
最長20メートルで約25球投げ、計50球の練習だったとか。


リハビリ練習としては、
妥当なところですよね。


8月1日に、
チームドクターの診察を受けて、
GOサインが出たということで、

マー君自身も、

「投げる前はワクワクしていましたし、
実際に久しぶりにボールを投げられたので、
いい時間が過ごせました」

と、久しぶりボールに触れて
うれしかったようです。


それでも、

ヤンキースのジラルディ監督は、

「道のりはまだ長い。
明日も、距離を延ばし、
強度を上げてキャッチボールを行う」

と、調整には慎重のようです。


復帰は今月下旬から9月上旬になる見通しだとか。


田中将大投手も、

「一つステップアップできたということで、
ホッとしています。
普通に、のんびりやらせてください」

とのこと。


マー君、どうぞ復帰はあせらずに!
気のすむまで、のんびりやってください。


マー君お疲れ? ヤンキースが酷使?! [スポーツ選手]

ヤンキースの田中将大投手について
米国の地元メディアが不安視しているようです。

それは、成績不振などではなく
肉体的な疲労の蓄積!

田中将大投手は
今年に入ってから中4日というキツキツな日程で登板を続けていて、
素人目から見ても、これでは疲労がたまってもムリないと思う過酷さです。

米国のメジャーリーグって、
もっとシステマチックに選手の健康・体調管理をするというイメージがあったので、
この報道は意外でした。

今のヤンキースでは、田中選手以外の投手陣もかなり負担のかかる日程で投げていて、
米国のメディアから

「トレードによる投手陣の補強が必須だ」

と言われるほどだそうです。

これが本当なら、
ぜひそうして欲しいところですよね。

なんといっても、
マー君は昨年楽天を初の日本一に導き、日本中に元気をくれましたから。

そんなマー君だからこそ、メジャーにわたっても
日本のファンは応援し続けているのです。

所属チームの事情でつぶされるなんて、もってのほかです!


浅田真央、「世界ふしぎ発見!」で人生初のリポーター! [スポーツ選手]

スケートの休養宣言をしていた
浅田真央さんが、TVで初のリポーターをやるそうです。

その番組とは、あの
「世界ふしぎ発見!」!

ほとんど国民的なクイズ番組ですよね。

浅田真央さんのテレビ出演といえば、最近では「ちちんぷいぷい」という番組で
おいしそうにお菓子をほおばる笑顔もカワイかったですが、
(後日、そのお菓子を買う人が続出したとか)

今回7月5日放送の「世界ふしぎ発見!」では
本格的なリポーターとして
オーストリアやハンガリーを取材し、フィギュアスケート誕生の歴史などを伝えているそうです。

浅田真央さんは、スケートを続けるか続けないかについての記者会見でも
「ハーフハーフ」っていう印象的な言葉を使ってましたが、

今回の「世界ふしぎ発見!」でも次々と独特なコメントをして、
番組スタッフがおどろいたくらいだとか。

フリーの演技でも曲を使ったことのある作曲家・リストの顔を見て、

「私、顔を知っていたら違う演技ができていたかも」

なんて言ってみたり。

うーん、タレントさんやTVリポーターとは角度の違う、
表現する人ならではですね。

なにより、ハンガリーの民族衣装を着た真央ちゃんがカワイイ!
かなり似合ってます。

これは絶対
7月5日放送の「世界ふしぎ発見!」は見るしかないでしょう!


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